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zoom RSS 二つの再会物語

<<   作成日時 : 2012/10/03 01:41   >>

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 映画「ジュリエットからの手紙」と「もう一度会いたい」(小杉健治著)
 
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4月から毎日休みとなって、地元の正力図書館へはほぼ二日に一回位
主として新聞を見に通っています。月刊誌などはついでに見させていますが、
小説類のコーナーはめったに立ち寄ったり借りたりしない自分だが先日ふと
小説関係のコーナーに足を運びふとしたことから思わぬ作品に出会いました。
 それは小杉健治さんが書いた「もう一度会いたい」という作品で何気なく似た
ような題名の作品(ベストセラー小説市川拓司著の「いま、会いにゆきます」)を
連想したのかもしれませんが、ぱらぱらとページをめくっていると目次に城端や
曳山祭りのことがどうも書かれている。それがなんとなく興味をそそがれ読書の
秋なのか読んでみようかなと思った。
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 その作家のことも勿論知らないし後で知ったことだがかなり時代小説のほうも
手がけているらしいがそちらのほうも全く読むだことがない。かなりの長さだし読み
きれるかなと思いつつ興味本位で読み始めた。読んでみると引きこもりな青年と
アカの他人でアルツハイマー病の高齢者とがふとしたことから知り合い、その
青年が高齢者の願いである昔の彼女に合わせようとすることが意外な展開に
なっていくというものだ。作家もかなり富山県のこと特に城端やその曳山祭りの際
に詠われる庵唄などについて調査されたようです。
 年代的には比較的新しく東海北陸自動車道が整備された後であり、城端の町
を通っている国道304号線は小説の中では拡充改良されている。いつの作品か
と思い巻末を見ると平成19年の出版とある。富山県を主な舞台とした小説や
ドラマ・映画なども最近よく見受けるがこの作品はいまだ知られていない気がするが
そうだろうか。この小説のテーマは引きこもりの青年がアルツハイマー病の老人の
願いをかなえることにより社会性や勇気を持っていくことなのか老人の病と闘いつつも
昔の女性への再会を願うラブストーリなのかあるいはそれらをあくまでサブテーマにした
サスペンスなのかと考えたくなる。いずれにしても城端を中心にして富山県や石川県
(主として金沢市)が舞台になっており今後の映像化が見ものだと思う。
 映画「ジュリエットからの手紙」は、イタリアを舞台にしたシエクスピアの世界的名作
「ロミオとジュリエット」のヴェローナのジュリエットの家を訪れたニューヨークの雑誌社に
勤務する女性調査員がそこで「ジュリエットの秘書」なるものを目撃したことから始まる。
これ以上の内容はDVDをみて欲しいがこちらの方はかっての恋人同士がその後別々
の人生を歩みつつ互いに配偶者を亡くして再開後にハッピーエンドになるとういうラブ
ストーリーのほか若いカップルの別のラブストーリーの展開もかなりの内容を占めている
がーーーーーー

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